ショートトラックのバッジテストとは?【初心者でも挑戦可能】

スケート

ショートトラックでよく耳にするバッジテストですが、そもそもバッジテストがなんなのかわからない方も多いかと思います。

そこでここでは、

・ショートトラックにおけるバッジテストとは?
・バッジテストを受けると何があるの?
・実際の受け方は?

という疑問を解決すべくここにまとめましたので、紹介していきたいと思います。

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ショートトラックのバッジテストは「強さの指標」

ショートトラックのバッジテストは、各距離の速さによって取得できる資格です。

バッジテストで取得できる資格は「級」と呼ばれ、E級から最上級のAAA級まで存在します。

各級に基準タイムが設けられているので、実際のタイム表をみてみましょう!

バッジテストのタイム表(2020年3月現在)

男子500m1000m1500m3000m
AAA42.6001.28.5002.18.0004.50.000
AA45.0001.33.0002.25.0005.08.000
A48.5001.40.0002.38.0005.30.000
B53.0001.50.0002.52.0005.58.000
C59.0002.05.0003.12.0006.32.000
D1.06.0002.20.0003.35.000
E1.23.0002.56.0004.30.000
女子500m1000m1500m3000m
AAA46.0001.35.0002.28.0005.08.000
AA48.5001.40.0002.36.0005.18.000
A53.0001.49.0002.51.0005.45.000
B58.0002.01.0003.10.0006.38.000
C1.07.0002.22.0003.38.0007.25.000
D1.18.0002.45.0004.14.000
E1.35.0003.21.0005.09.000

ちなみに級を取得するためには、以下のようなルールが設けられています。

バッジ取得のルール

①AA級までは、2つ以上の距離でタイムを超えることで、級が取得できる

②1シーズン内の大会でタイムを2つ以上更新できないと、来シーズンにはリセットされてしまう

③AAA級だけは、4つのうちどれか1つの距離でタイムを越えることができれば、級が取得できる

同シーズン内で2つ以上タイムを更新しないといけないので、選手は1つ1つのレースを大事にしていかなければなりません・・・。

級を獲得することで、出場できる大会が増える

バッジテストは単に強さの指標になるだけではなく、ちゃんとした利用用途があります。

それは、出場できる大会が増えること。

全国的な大会の大会要項とかをみてみると、

・男子AA級以上、女子A級以上
・男子D級以上、女子E級以上

といった制限が設けられています。

どの大会も初心者出場可能、というわけではないんです。

そのため、級が高ければ高いほど出場できる大会が増えるのが、バッジテストの最大のメリットといえます。

バッジテスト自体は基本誰でも受けれる

大会やバッジテスト会などで申請をすれば、誰でもバッジテストを受けることができます。

しかし見出しで「基本」と書いたのは、1つだけ制限があるからです。

「B級以上は、日本スケート連盟に登録している人でないと受けることができない」

日本スケート連盟に登録するのはそう難しいことではありませんが、B級以上は制限があるということだけ理解しておきましょう。

E、D、C級に関してはどんな初心者でも受けることができるので、遊び半分で受けてみてもいいかもですね。

大会に出場して級を狙おう!

スケート連盟公式の大会 または バッジテスト会に出場することで受けるための権利を獲得できます。

あとはレースで狙っている級のタイムを超えるだけです!

実際に出場してタイムを更新することができたら、大会の運営さんに

「バッジテスト申請したいのですが」

なんて声をかけてみたら、快く案内してくれるでしょう!
(大会によって申請場所や手段が微妙に異なるので聞いてみてください・・・)

ショートトラック初心者はまずバッジテストを目標に頑張ろう!

初心者の方はとくに、はじめのうちに何を目標に頑張ればいいかわからないと思います。

大会では勝てないでしょうし、練習も地道にやっていくことでしょう。

しかしバッジテストで明確な目標を立てることができれば、少しでもタイムを伸ばそうとモチベーションをあげることができます。

初心者の方はぜひバッジテストのタイムを超えることを目標に頑張ってみてください!

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