通信制高校(公立)の仕組みと実際に通ってみた感想【超自由です】

高校生在宅・ビジネス

こんにちは、SHOKIです。

僕の学歴はぶっちゃけ超底辺で、中学不登校→定時制高校中退→通信制高校中退、という感じになっています。

結果として通信制高校はやめてしまったものの、僕の中ではかなり良い経験になったなと実感しております。

そこで、

「通信制高校に通うか検討している」
「通信制高校のシステムを知りたい」
「実際に通った人の実態を知りたい」

こんな人たちに向けて、通信制高校の実際のシステムと僕が通ってみた感想を紹介していこうと思います。

ブログ主の学歴

まずはブログ主の学歴です。超底辺ですが温かい目で見てやってください。

小学校
 → ちょくちょく休む

中学校
 → まる2年ぐらい不登校

中学卒業後に入学した定時制高校
 → 10ヶ月ほどで不登校、17歳で中退

高卒が欲しくて20歳で入学した通信制高校
 → 結婚して仕事も忙しくなり22歳で中退

現在に至る

不登校とか中退にはいろいろ理由があったものの、結果的な学歴は中卒です。

通信制高校の授業の仕組みとは?

前提知識として、↓このような情報は全て誤解なので注意しましょう。

・全く登校しなくて良い
・パソコンとスマホだけで授業
・部活やイベント行事が存在しない

通信制高校(公立)の授業形態

公立の通信制高校の授業は、レポートスクーリングの両方を行います。

レポート

レポートは、通信制高校の8割〜9割をしめる授業内容です。

公立の通信制高校では主に、「レポート」と呼ばれる問題集を自宅で解き、そのレポートを郵送または直接提出することで学習したとみなされます。

問題集は教科書や参考書を見ながら答えを写せば良いので、比較的簡単ですね。

レポートには評価を付けられ、再提出や無効レポートと評価づけられることも多々あるのでてきとうは禁物です。

スクーリング

公立の通信制高校では自宅でのレポートに加え、「スクーリング」と呼ばれる定期的な登校をする必要があります。

例えば1ヶ月に1回学校に登校し授業を受けるなどといったシステムですね。

ブログ主が通っていた通信制高校は、毎週土曜日に学校に通うシステムで、そこでレポート内容の授業を受けたりホームルームに出席したりしていました。

単位取得

通信制高校のほとんどは単位制なので、単位取得の基準を超えて初めて卒業ができます。

その単位を取得するためには、以下の2点が条件です。

・その教科のレポートが全て提出されていること
・スクーリングに一定回数出席していること

全日制のように通えば良いというものではなく、しっかりと基準を満たす必要があるのは、通信制高校の最大の注意点と言えるでしょう。

レポートでわからないことは電話でいつでも相談可能

レポートの不安点として、自分一人で学習するので

「わからないことは調べるしかないのか?」

と感じてしまう方もいるでしょう。

しかし実際は相談体制が非常に充実しており、学校の先生に直接質問ができたり、家にいながら電話で相談できたりと柔軟に対応してくれます。

また授業に関する質問だけでなく、進路や悩み、問題といった内容も受け付けている体制にあるので、どんな生徒にでも優しい仕組みです。

通信制高校の部活と行事

通信制高校にも部活や行事はしっかりありました。

それぞれ解説していきます。

学校に通わないのに部活なんてできるの?

スクーリング時に部活動を行っている通信制高校はたくさんあります。

ただ通信制高校は全日制や定時制と比べて登校回数が減りますから、活動率でいえばかなり少ないでしょう。

ブログ主が通っていた通信制高校には、以下のような部活動がありました。

・陸上部
・サッカー部
・ダンス部
・調理部
…etc

週一回でみんな活動していて、部活によっては学校外に平日活動しているとこもありましたね。

学校行事は強制参加?

基本的な学校行事は全て参加必須となっています。

例えば、入学式、避難訓練、始業式、セーフティ教室などが挙げられますね。

しかし、運動会や学園祭といったイベント行事は、完全に任意です。

ブログ主が通っていた通信制高校には70代のあばあちゃん生徒もいましたから、運動会が必須だとあまりにも残酷ですよね笑

実際に通ってみた感想

メリットと感じたところ

イメージと比べると、実際に通ってみたときの方が良い印象がとても強かったです。

・勉強の時間と場所は完全に自由
・4年卒業もでき無理のない勉強ペースで卒業できる
・週一のスクーリングでも友達ができる
・でも誰とも会話しない人が8割
・年齢もタイプもバラバラで集団行動にならない
いじめという概念が無い

とにかくいろんな人がいるので、周りに流されず自分のライフスタイルを貫くことができるのはかなり魅力でした。

通う前は、なんだか不良とか多いんじゃないかとちょっと不安でした。

実際通ったら、まあチャラチャラしたのはたくさんいましたが、そう人たちですら誰とも会話していないことがほとんど。

デメリットと感じたところ

良いところはたくさん感じられましたが、その反面デメリットも見受けられます。

それは、自己管理能力がないと卒業が不可能である、ということ。

通えば良い、授業を受ければ良いという概念は通信制高校にはなく、与えられた課題を自分のペースでしっかりと成し遂げられるかがとても重要になってきます。

自由には責任が伴いますからね。

全体の評価

全体的な評価は文句なしの100点です。

ブログ主は諸事情でやめてしまいましたが、学校に通える余裕ができたらまた通信制高校に通いたいと考えています。

これからの通信制高校はどうなるのか?

コロナウイルスのこともあり、在宅勤務やオンラインスクールが人気を博しています。

リモートには多くのメリットがありますから、仮にコロナウイルスが終息したとしても世界のリモート化は加速するでしょう。

そう考えると、通信制高校も今後必ずといって良いほど伸びていきます

時間的自由、ストレスフリーな学習環境、交通費不要、学校の先生もリモート作業が可能。

時代の変化に伴い学校環境も大きく変わることが予想されるので、早い段階で時代の変化に対応していくのは、学生にも求められるスキルなのではないでしょうか。

結論:通信制高校は超おすすめ

以上が通信制高校の紹介でした。

今後中学を卒業する人も、まだ高卒を持っていない大人でも、教養として高校にいきたいご老人の方も、幅広い層におすすめできます。

検討中の方はぜひ、近くの公立通信制高校の情報を調べてみてください。

タイトルとURLをコピーしました